湘南藤沢鎌倉茅ヶ崎地域の公立高校を簡単にざっくばらんに紹介していきます【後編】
前回の続きです。今回で終わりです。ざっくばらんにこの地域の高校の印象をお話していきます。少しでも参考になれば幸いです。
今回は、ファイナル。藤沢清流高校から藤沢工科高校までを見ていきましょう。
藤沢清流高校
単位制普通科の人気高校。藤沢本町駅から徒歩で、途中にはトレアージュ白旗という商業施設も。「真面目が格好いい」というテーマは好き。単位制なので、ホームルームクラスは一緒だが、授業によって一緒に受ける生徒が変わる大学っぽい感じ。実績も単位制で空いた時間を使って頑張る子は頑張るイメージ。
藤沢総合高校
こちらは総合科の単位制人気高校。場所はなぜか急行が停まる長後。多彩な授業は大人でも興味が出る。校門からはダブルダッチしている様子も伺える。一時期は化粧が濃いという評判を聞いたが、最近は落ち着いてきた様子。進路は専門学校が多め。
茅ヶ崎西浜高校
海沿い134号線にそびえるマンモス校。昔僕も隣に住んでいた。最近はICT推しでスタディサプリのログイン率が全国一位ということ。MARCHレベルの合格者も出ています。こういう風に特色を出していこうとする姿勢は素敵ですね。「勉強が苦手な子が行く」というイメージから「勉強が苦手な子でも育つ」イメージへと転換なるか。
寒川高校
定員割れが続く寒川町唯一の高校。ただ、慶應義塾大合格者が出るなど、頑張る子ももちろんいる。ただ、辞めちゃう子もいる。まずはそのイメージを払拭するためにも、定員割れから脱却したいところ。神様が近くにいるのは心強い。新年には毎年お世話になっております。
藤沢工科高校
この地域唯一の専門学科。就職する子が多い。就職先は、近くのISUZUなど、大手も多く、しっかり成績や資格をとっておけば選択肢が増える。「ものづくり」推しは好き。合同説明会でいつも面白いアイテムを持ってきてくれるのも好き。
こんなにざっくばらんで大丈夫なのでしょうか。幸いまだクレームは入っていません。
またいつかやろうと思います。その為にも取材とかさせてくれると嬉しいのだけれど。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
見に行くきっかけになれば何よりです。