髪のダメージあるある〜はやく言いたい〜♬
(´-`).。oO(あれ?ブログあげてたつもりがアップされてない!
どうも、少し時間が空きましたすみません!
今回はだいぶ前にしていたトリートメントの勉強会をあげ忘れてたのでそれの模様と
髪のダメージについての考えなどを書いてみましたので最後までご覧いただければなと。
写真ぶれぶれ…。
まずお一人目。髪はブリーチ&縮毛矯正で毛先はいつもコテでがっつり巻いてるみたいです。
今回はお二人にご協力を、こちらはダブルカラーでブリーチからの色味が入ってますね。もちのろんでコテ巻きバリバリ。
施術、アフター。
…なんて書いてたらなんかの宣伝かと思いきや
書きたいのはそういうことではなく笑
よくお客様の求める要望で
髪のダメージをさせないほうをとるか?
それともなりたい髪型に寄せるほうをとるか?
でも痛むからどうしよう…というやつです。
このあたりはお客様と僕らの間で落としどころを決めるんですね。
もちろんなりたい希望に叶えてあげたいのは一番なんですが
それで…そのあとは?
家で髪を扱うのはもちろんご自身です。
2ヶ月に1度美容室に来ていただくと年に6回。365日中の359日は髪を委ねるのは僕らではなく。
(じゃあ3ヶ月に1度だと…?361日ェ…)
ということよりも
皆さんが美容室にいる間に僕らができることは、当たり前ですがなるべく施術で髪をダメージをさせないようにする、どうしても痛ませずするのが難しい要望の場合はその旨をお伝えしたうえで自宅での扱いをきちんと説明し
個人個人に合った髪情報を正しくわかりやすく伝える
ということが肝心だな、と。
あ、もちろん痛むような施術をしてない場合でも日々の生活で髪が痛む場面はたくさんあるので
特に男性も薄毛になる危険もあるのでそのあたりも含めていろいろ日々仕事中しゃべりまくってますハイ。
なんでこんなこと書いてるかというと
今回のトリートメントしてる最中の話題で
ふと
カラーやパーマがそもそものダメージの原因ではあるんですが
日々の髪の扱い的に無駄にダメージを進行させてるなぁ。。。と。