梅雨時期の、ゴロゴロ実験記
こんばんは!今日は金曜日、一週間おつかれさまでした♡
梅雨の晴れ間、スッキリととても過ごしやすい一日だったけれど、夏日とは違う質感で。目まぐるしく変わる天気に、身体を壊されていませんか??
かくいう私。やっぱり壊しました・・・胃腸です。食べたり飲んだりした後、すぐにゴロゴロ涙。
アーユルヴェーダを勉強し始めてね、どんな時に体調が悪くなるのか、意識するようになりました。
今回気が付いたのは、冷たいものを飲んだり食べたりしたとき。生野菜タップリの冷やし中華、朝会社で飲む、甘くて冷たい(自販機の)カフェラテ。この朝のカフェラテは確信!必ず、即効でゴロゴロするってことに。。
飲み始めて3日目で、もしや? でも、美味しいし。。。朝の糖分はきっと大丈夫(と思い込んで)。実験がてら5日飲んで、5日連続でゴロゴロして、やっぱりそういうことなのね。
アーユルヴェーダでは、特に梅雨時期に消化力が弱まるそうなんです。湿気で水エネルギー(カパ)や風エネルギー(ヴァータ)が増えて、消化の火(ピッタ)を弱めてしまうことが原因。
私は特に、ヴァータが強い人です。そんな体質を持った人が、梅雨時期に、冷たくて、甘くて重いカフェラテを飲み続ける。ごめんなさい。。。凹
生野菜タップリ冷やし中華については、先週の“グナ(物の性質)”の授業で、先ず麺が重くて消化しにくい性質(グル)だと教わりました。生野菜は、ほぼ水分。軽そうに見えるけれど、生だとやっぱり冷えの効果が強いみたい。そして加熱しないと消化しにくいそうなんです。
ひとつひとつの食材に、ちゃんと得意不得意があるんですね。体質との相性も。最大限に生かしてこそ!しっかり身体で実感できました^^
今週末は、グナの続きを教わります。まだ始まったばかり。どんな驚きがあるのかな。きっと役立つ知恵がたくさん詰まっているんだろうな。もっと知って レシピなんて考えてみるのも楽しそうですよね♡
やっぱり、アーユルヴェーダって素晴らしい♡♡