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junpei murakamiの日記

えこひいきはどこいったってある。

2016.07.02 15:41

お世話になっている随分と年上の方から、その方自身の子育ての話を聞いた。


その方の息子さんは本人が言うには学校で担任の先生に嫌われているとのことで悩んでるとのこと。


他の生徒をえこひいきし、自分や友達が不当な扱いを受けている。ひどい先生だ!絶対におかしい!


と泣きながら相談をしてきた。


その時その人は、


「それはすごく良い経験をさせてもらっているじゃないか。」


と、息子さんに言ってのけたそうだ。


もちろん息子さんは、何でだよ!となった。


「実は大人になって、社会に出てみると公平なんていうことは全くないんだよ。


会社の上司は自分にとって可愛い部下は特別扱いはするけど、嫌いな部下は無視をしたり、キツく当たったりもする。


世の中はどこに行っても完全な公平なんてどこにもない。思い通りにいくことなど無く、むしろ不公平しかない。


それを経験させてもらってるのだから、良い勉強じゃないか。」



小学生の息子さんに対して、ちゃんと大人と同じように説明したそうだ。


すると、息子は、そうなんだ。。。となった。


「先生に好かれたいのなら、自分が変化して好かれる努力をすること。


人に好かれるのも才能だし、どうすれば立場の上の人に好かれるかを学ぶのは絶対にお前の将来に役に立つ。


しかし、絶対に納得できないのならそのまま気にしないことだ。相手は大人だし変わることは無いと思う。君はあと数年で卒業だ。一生小学生やってる訳じゃないんだから。

あと数年の辛抱。

ほっとけばいい^o^」


と、言った。


息子はすごく納得して、先生は嫌いだけど上手くやっていく努力をしてみると言っていたそうだ。


いい話だ。

元々お子さんも素直なのだろう。

子供を子供扱いしない事は凄く重要なのだなと思った。



そういえば過去にいたスタッフに、えこひいきをしていると言われたことがある。


その相手に僕はこう言った。


「〜さんがそう思うのなら、それがあなたにとっての事実なのだから僕はえこひいきをしているのでしょう。


僕はしていないと言いたいけど、〜さんがそう感じているならそれが結果だから。しょうがないと思う。」


と、伝えた。


そして僕は一つ言わせてほしいと。


「僕は働いて頂いているという気持ちがあるから、スタッフの人には感謝の気持ちしか無い。誰かの事を嫌いな事はないし、危害を与えることは絶対にない。


ただ、


自分の店の事を好いてくれて、店のために他のスタッフのためにと働いてくれる人と、

お店の不満や文句を言って、なんにもしてくれない人。


その二つのタイプの人が居たら僕は前者の人には、何かをプラスアルファでしてあげたいと思う。


そして、それが悪いことだとは全く思っていない。世の中のどこで誰の下で働いたってそうだろうから。


もし〜さんが自分で店をやってるとしたら、いかがですか?


後者の人間のために何かしてあげるのですか?」


その人は黙っていた。。。





まー。結局のところそのスタッフはやめていった。


もちろん僕にも至らない所はあったと思う。自分が全部正しかったとは全く思っていない。

早い段階でもっとコミュニケーションを取っていれば違った関係になれたと思う。


そこはおおいに反省して、その後に活かせた気がするので今思うと良い勉強だった。




でも僕は自分の判断に関しては間違ってはいなかったと思っている。


なぜなら、僕のお世話になっている方が息子さんに言ったように、世の中のに公平なんて無いのだ。


どこに行ったって、上司は居る。


あるがままの自分で、上司に好いてもらえることなんてほとんどない。


好かれる人は好かれる努力や、会社に対して利益を出すような行動をしているのだ。


なにもしない。またはマイナスな事を言ったり、行動して何かが良い方向に進むことなどなに一つない。


それに気づかなければ、どこの職場にどんだけ転職をしようが、永久に自分の居場所なんていうのは見つかる事はないのだ。



環境や上司の問題などほとんどない。

結局のところ自分次第。


どこに行ったって、エコ引いはあるとも言えるし、無いともいえる。


ただ、どうせなら自分だったら、えこひいきしてもらえるような利口な立ち回りをしたいものだ。