レポート:夏休み大作戦、宿題お助け隊orボードゲーム
(↑写真はゲームの達人がスーツケースに詰めて持って来てくださった大量のゲーム)
シンママにじとも交流会イベントにご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。
夏休み宿題お助け隊!ということでにじともが子どもたちの宿題を手伝い、その間にシンママはゆっくり図書室やお出かけ、という企画でしたが、コロナの影響で夏休みが短縮になったため、既に二学期がはじまってしまいました。ということで、宿題ではなく、ボードゲームで遊ぼう!に変更しました。
今回はボードゲーム/カードゲームの達人に来て頂き、教えてもらいながら、いろーんなゲームの中から参加者がやりたいものを選んで楽しみました。今回の参加者は前回に比べるとかなり少なめで、シンママ家族は3家族、にじともも数人の参加となりましたが、スタッフも加わって本気でゲームを楽しみました。
子どもたちはゲームのテーブル2つ、勉強のテーブル1つに分かれて、それぞれの時間を楽しんでいました。シンママも子どもたちから離れ、自由な時間をゆっくりしたり、用事をしたりして過ごしていました。ゲームをいっしょにするうちに、子どもたちとにじともが打ち解け、さらにゲームが盛り上がり良かったです。子どもたちの、ルールに縛られない自由な発想に驚いたり、関心したり。ルールずくめが当たり前になっている大人からすると、子どもたちと触れ合うことで新鮮な発見がありました。私は普段ゲームをすることがないため、普段使わない筋肉を使うようで、よい頭の体操にもなりました。
もちろん、コロナのため、手の消毒やマスク、定期的な換気、大声を出さないなど、感染対策を十分行いました。自粛生活が続き、こうした対面での人との関りが少なくなっているので、こうしてワイワイとリアルで集まり遊ぶことの尊さを改めて感じました。
とても盛り上がり、子どもも大人も楽しんだので、またボードゲーム・カードゲームの交流会ができたらいいなと思いました。