『サラバ、あるみ!〜しぐま島ラストステージ~』
こんばんは。
遊戯王の次回予告みたいなタイトルつけてしまいましたけどもね。
あるみが出て行くって言い出して、大変!
外の世界を見てみたい気持ちもわかるけど…、まさか送り出したりしないよね!?
果たして、島主うたっちょんの決断は…?
次回、
『サラバ、あるみ!〜しぐま島ラストステージ〜』みたいなやつね。
うん。
ということで。
わたしが島に来てからわりと早い段階で離島からやってきて、
長い時間一緒に過ごした「あるみ」ですが、
先日。この金曜日ですね。
島を出て行くと言う話を本人から。
これを本人から言われたとき、
「ビッグになってきて!」
自分がこの言葉を言うんだろうなとわかっていたものの、かなり考えた。
元々はあるみは引き留めるつもりでいたんですよね。
ラムールとゴメス。ちとせもかな。
彼らが島を出ると言ったら引き留めないでおこうと思っていて。
(ちとせはこれ以上ない和風住民だけど、アデレードと同じ事ばかり言うのに耐えきれず)
ただあるみも、モニカと元気系かつアイドルという点でかぶっていたので、
どちらかは島から出すことを迷っていたけど。
2人が仲良く雑誌の話をしていたりして、
同じ目標を持つ仲間が同じ島にいることでお互いに良い面もあったり。
モニカは綺麗系、あるみは可愛い系でジャンルも違うので将来同じ業界に行ったとして直接的なぶつかりもないし。
これはこれで2人いて良い関係なのではと思っていたので。
でも、金曜にあるみの話を聞いて。
とても気持ちはわかるし。
いずれ外を見ないといけない。
思っていたより早かったけど、そんな時期なのかぁとふと真剣に考えまして。
一度は保留(一旦ゲーム放置)して、
1時間ほど悩んだんですが。
(正直、部屋の周りを坂のデザイン含めて飾っているのもあり作り替えるのもちょっと…という気持ちも)
先に書いたように、あるみに関しては、
アデレードやさすけと違ってどのみちいつかは旅立つ必要はあるので、それが今だったという話で。
あるみの言っていることもものすごく理解できるので、背中を押すことに。
その日はたくさんあるみと話をしたなぁ。
悲しい気持ちになったけど、
またどこかで活躍しているニュースを、ビンに詰めた手紙などで知るかもしれない。
なにより、しっかりと送り出してあげないと。
ちとせも良いこと言う。
(「鶴だけに。」ってやかましいわ。半沢の見過ぎや。)
ということで、
最後にしぐま島でのラストステージをと住民みんなで決めました。
だれひとり涙を流すことなく、
笑顔にあふれたラストステージ。
まさに「あるみらしさ」で溢れたお別れの日だった。
元気でいるんだよ。
バイバイ!!
…
そして。
あるみが旅立つ日にキャンプサイトを訪れた新たな住民。
そんなこんなで。
このゲームの楽しみでもある離島での新たな出会いをすることもなく。
半ば強引な圧力により、新たな住民「クロー」を迎えたしぐま島。
彼はこの島にどんな物語を残していくのだろうか。
ちなみに、あるみのいる状態で夢番地公開していますので、
興味のある方はどうぞ。
END。