Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

誰かと同じはだめだと思っていた

2020.08.30 08:03

こんにちは

魂のメンター 多紀理久美子です。


昔々とっても若い時のお話ですが、

わたし、「誰かと同じ」というのを極度に嫌って

自分にダメ出ししている時期がありました。


同じとか、似ている、ということに

やたらと敏感でした。

一見おとなしそうにみえるわたしでしたが、

静かな怒りや闘志がみなぎっていて

昔は相当にとんがっていたと思います(笑)



わたしはあなたたちとは違う

という謎の思いがふつふつと在って

高い壁の中にひとりでいた気がします。


実際、感覚が若干ひと様と違う部分があるので、相容れないことが多く、生きにくかったのは事実ですが。



人と違う何かができなければならない。

あのひとと同じでは価値がない。

同じようなことをやるなら、

めちゃくちゃ努力して負けないようにしなければ。

比べられたくないと思いながら、

思いっきり自分とひとを比較していました。

ややこしいー子



でも、この歳になってつくづく思うのです。


同じになんか、なり得ないなって。



同じ学校で同じ教科を勉強をしたからって、

その後全員同じ人生を辿るわけもないし、

ヒマワリを描きなさいと言われて

全員が全く同じ絵を描くわけでもない。

同じ人の講演を聞いても、

感銘するポイントがみんなそれぞれ違うように、

同じ仕事をしていたとしても、


わたしなりの”味”というのは

出さないようにしていても

どうしても勝手に出てしまうものだと。



だから、もうそこで悩むなんて

ナンセンス。



それなら、とことんわたしの好きなように

やれることをやれるだけ

やればいいか。


あのころ、

自分の中に閉じこもっていたのではなくて

外に自分を探しに行っていたと

今では思います。自分がお留守でした。




自分の中にしっかり閉じこもって、

内側の世界をみているわたしは

とても自由で幸せです。

多紀理久美子ワールドが広がっています。



いままで隙あらば読んで

自分にあてはめて学んできた

あの世の話や不思議な体験記、

様々な霊界に関する思想や哲学。

現世を生きる上での

ひとの叡智があつまった心理学の世界。

これを仕事に生かせる幸せ。



外に理想を求め

ひとり何役もこなしてへとへとに

なっていたわたし

口をつぐんで愛想笑いに徹していたわたし


もうそこに全力でエネルギーを使って

消耗しなくてすむようになった。



ごまかし、隠すためのエネルギーは

消耗が激しいのです。

自分が何者かまったくわからなくなる。

鏡にむかって「あなたは一体何者なの?」

って問うてたぐらいです。



そんな状態で生きてたら苦しいよね。

って今は思います。


誰かと同じではだめだ、

オリジナリティを出さないと、

もっと頑張らなければって

思っていたわたしに、


誰かと同じでも似ていてもいいから

恐れないで

信じた道をいってごらんって

伝えにいきたい気持ちです。



あなたと同じ人間はこの世に二人といないのですから。


わたしたちは、肉体ひとつに

ひとつの分け御霊をいただいている、、

存在自体が尊いのだと。




Thank you for reading my blog.


Sofie KT.




---------★★★---------

さて、もうすぐ9月が始まりますね。

霊視カウンセリングにて、

ご自身の状態を詳しくご覧になるのは

いかがでしょうか?


ご参考記事を添付いたします。

★カウンセリングお申込みフォームはこちらです;


★9月ワークショップのご案内はこちらです;お早めにどうぞ(^^)♪

Thank you♡