スタイルを決める 時には崩す
2016.07.03 04:09
格好良い人は何を着ても格好いい。
・木村拓哉がジャージ姿で頭にバンダナを巻いていても
・福山雅治がパジャマ姿でコーヒーを飲みながら新聞を読んでいても
・佐藤浩二が浴衣姿で将棋を指していても
・ジョージクルーニーがジーンズ姿でコンビニに行っても
…そんな話ではありません。この話で引っ張っても面白いとは思いますが。
ブログの記事スタイルです。
私が好きな記事スタイルはこの人ですが…だからといって、そっくり真似はしません。
取り入れてみて、自分らしくアレンジしてみる。
だんだんと自分の「定型スタイル」というか「決まった形」が出来上がります。
一度、パターンが決まったら発信も早くなるでしょう。
しかし…私はそこに落とし穴があるような気がするのです。
成長を止める落とし穴というか、慣れから来る思考停止が。
だから、いつも「これでいいのだろうか?」と、自分がやっていることを疑う姿勢が大切。
自分のやっていることは大したことがないと思うからこそ、
人の意見に耳を傾け、若者の行動に感心して、我が身を振り返る。
記事スタイルを時には崩して。だめなら元に戻す。うまく行けばその先に進む。
その繰り返しじゃないかな。
上の動画と記事はそれほど関係はありません。
ふえるさんが好きだから。動くふえるさんが楽しいから。それだけ。
メディアコンサルタント 荒川岳志