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9-GATE Motor cycle maintenance/modefy

初体験はいつもドキドキ

2020.09.01 01:21

この歳になっても初体験と言うのは緊張するし、判らない事ばかりでドキドキするもんです。

反面、普段からのルーティン作業や得意分野ばかりやってたりすると

感覚ってだいぶズレてくるし、脳内が活性化してないんだなぁと思う今日この頃。


8月忙殺した理由はコチラな訳ですが、あくまで言い訳にしかなりません。

出たばかりのマシンと言う事と、ラリーに関しての知識がほとんど無い私にとっては

ノウハウも無く、頭の中は?????な事ばかり。

オーダーを頂く前にオーナーさんから、簡単な電源配線をしてもらえればOKと言う事でしたので、そのまんま鵜呑みにして請けたはいいものの

実物届いたら、全然違うがねwwwとなりまして。

しかも他の車輛からの入れ替えで説明書もなんもありません(苦笑)

これは困ったって事で


普段から良いお付き合いをさせていただいております

ライダースランドYOYOさんへ。教えを乞いにお邪魔してきました。



マップホルダーやラリコンに関して無知な私にやさしく自車を用いて説明してくれる

代表の楊さん。

本当にいつもお世話になってます。


楊さんの愛車KTM アドベンチャーに実際に装着されているマップホルダーを操作してもらうながら色々と教えていただきました。

本当はマップホルダーってこの位置じゃダメなんだそうです。

何故ならスタンディングしたら見えないから。なるほど。

でも純正のカウルやブラケット類では限界があるとの事でこの位置なんだそうです。

餅は餅屋さんですね。やっぱり。

オフロードマシンを得意とされているYOYOさん

興味ある方はぜひ!

と言うわけで、お持ち込みのマップホルダーを楊さんから教えていただいたノウハウを

取り込みつつ、純正カウル・ロングスクリーンに対応できるギリギリの位置で納める。

これ以上下だとメーター見えないし、手前に引くとハンドルロック時に当たっちゃう。

ギリギリを攻めながらブラケットをワンオフ。

でもクラッシュも大いに考えられるから、万が一のクラッシュ時の応急処置にも対応しやすい構造に。

この辺はロードレースも一緒ですね。

このほかにも沢山のカスタムとモディファイを行ったTENERE700ですが

ちょっと画像をアップできないのが残念。

ありがとうございまいた。