『ブルンジ ガハヘCWS レッドブルボン』販売開始のお知らせ
9月の限定豆第二弾のご紹介です。
2015年のCOE(カップオブエクセレンス)で4位入賞を果たしたウォッシングステーション、ブルンジ ガハヘのコーヒー豆です。
先立つ2013年にはUTZ認証(持続可能な農業のための国際認証。世界116カ国で主にコーヒーとカカオ、茶で1万以上の製品が認証されている)を取得し、高品質なコーヒー生産によりヨーロッパ各地で有名になりました。
ガハヘは1989年に設立されたウォッシングステーションですが、名前の由来はigihahe treeと呼ばれるこの地域に自生する木々の名前からとられています。この木が群生する様子から、この地域はブルンジ語(Kirundi)で「常に緑で覆われた地(Kubavomere batumisha」と呼ばれていました。
この地域の農家は平均で200本程度のコーヒーを栽培している小規模の生産者です。
このウォッシングステーションにチェリーを持ち込む一人ひとりの農家のきめ細やかな管理と木々の手入れの積み重ねがCOE入賞につながり、その事実が他のエリアの農家たちに希望と勇気を与えたウォッシングステーションです。
さわやかな、存在感あるグレープフルーツやオレンジの柑橘系の酸味と、透明感あるハニー&レモン&フルーツティのテイストがあります。クリーミーなマウスフィールがあるため軽くなりすぎません。酸味を楽しんでもらえるハイローストと程よい苦味とまろやかさのシティローストで焙煎します。
〜ブルンジ ガハヘCWS レッドブルボン〜
【品種】レッドブルボン
【精製方法】ハニープロセス
【生産地】カヤンザ、ガハヘの599の小規模農家
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ハイロースト(浅煎り) 700円(税込) / 100g
シティロースト(中深煎り) 700円(税込) / 100g
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9/11(金)より販売開始です。