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株式会社 長谷川塗装工業

下地補修完了!

2020.08.31 09:30

こんばんわ!

東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で大切なお家をお守りし、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙の上から塗装なども行っています!

(株)長谷川塗装工業のかやたいです!


ここ数日暑さに負けてバテ気味ながら、現場を進めることで精一杯となりブログを書くことまで至らず遅れてしまい申し訳ありません💦


現場の進捗状況と致しましては、ドライフレックスの充填が終了し、肌合わせという既存の外壁の模様に合わせる処理を行なっていました。


補修した箇所をなにも処理せずに塗装してしまうとそこだけ目立ってしまうので、柄を綺麗に合わせる為にまずはドライフレックスを充填した箇所とその周りを機械を使って削ります。

こうすることにより、肌合わせした際に塗膜の厚みのバランスが補修した箇所と既存の箇所とで綺麗に整えられます。

これをしないと補修した箇所だけ盛り上がってしまい見栄えが悪くなります。

削った後はこのようになります。

削った後は下塗りを塗ります。

本来は全体的に下塗りを塗ってから肌合わせの塗料を吹き付けるのですが、今回は補修箇所が多く、ドライフレックス充填からの可使時間が7日以内に塗装しなければいけなかったので、補修箇所優先で下塗り及び肌合わせを行いました。

玉吹きと呼ばれるやり方で塗料を機械を使って吹いた後にヘッドカットローラーと呼ばれるローラーで玉状になっている箇所を潰して周りの模様と合わせます。

既存の外壁がこの様なランダム模様ですので、この上から塗装すれば既存の外壁と馴染んで補修箇所が分からなくなり綺麗に仕上がります。

ここまで整えてから初めて全体的な外壁塗装を下塗りからやっていきます。


今回は、お客様から1番見えやすい一面を使い、先行的にその一面だけ仕上げます。

実際に仕上がった外壁を見て頂き最終的な外壁色の決定を行います!


今日は、その一面を下塗りしてきました!

生憎の空模様だったので、最初の下塗りまでしか出来ませんでしたが、明日以降天気と睨めっこしながら仕上げていきます。