カラーメニューの選び方
今週末もたくさんのご予約ありがとうございました。
おかげさまで土日満席で忙しい営業でした^_^
たくさんのお客様がいらして頂いて、喜んで頂けてとても幸せです!!!
明日も夕方まではご予約で埋まっております。
ご希望の方は16時以降にご予約お願い致します!
まずはクリックをお忘れなく!
一括りにカラーと言っても今はたくさんのカラーメニューが存在します。
美容室を予約しよう♪でも‥メニューが多くて、どれを選んでいいのかわからない。
何てことありますよね。
では僕が営業でどんなカラーをどのように使い分けているのかをご紹介致します!
- アルカリカラー
一番ポピュラーなカラーメニュー。
明るくしたり、たくさんの色味を楽しんだり。
白髪染めもこれに該当します。
ファッションカラーやグレーカラーとも呼ばれます。
- ナチュラルハーブカラー
植物で出来ている香草カラー。
明るくすることは出来ないが、既染部(一度染めたことのある部分)に色を入れることができる。
ハーブの粉、水、トリートメントを混ぜて作る為髪にかかる負担がほとんど無い。
ノンアルカリの為明るくすることが出来ないので根元はアルカリカラーを併用して使うこともある。
色持ちも良く、染める前より明るくなることはない。
少量のジアミンは含まれる。
現在は顧客の6割程に使用しています。
- ノンジアミンカラー
ジアミンアレルギーの方やその対策をされる方に有効。
グレーカラーからファッションカラーに適用可能。
ただ、ジアミン不使用の為な色持ちや色のバリエーションはアルカリカラーには劣る。
ライトナーを併用する事で、10トーン前後までは明るくすることも可能。
- TDカラー
短期の黒染めをされる方にオススメ。
2〜4週間程で色素が抜けるように設定されている。
赤みの残り方も最小限なので、カラーチェンジもしやすい。
- 脱染剤
カラーリングで入れた色素を抜くことが出来るカラー剤。
カラーチェンジや黒染めを抜く際に使用。
- ブリーチ
メラニン色素、カラーの染料などあらゆる色素を脱色する。
14トーン以上に明るくする際や透明感のあるカラーをする際、脱染剤では対応できない際に使用。