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Bluegill.lab ~ブルーギル研究会~

不完全燃焼

2016.07.03 20:55

おはようございます顔州です。


先週全くダメだったアコウを釣りに瀬戸内海のとある島へ遠征してきました。


釣り友ヒロシ君は土日仕事なので最終の定期便には間に合わず、

毎回海上タクシーで渡り朝イチの定期便で帰るというオールナイトな釣りです。



島にはメインの釣り場となる港が島の南北に2箇所。


北側の港に渡してもらいそこから定期便が出る南の港まで一晩中ランガンしていきます。




到着。人、人。小さな港に8人も人が、、

皆さんライトタックルでアジ、メバル、マダイを狙っているようです。



昨年はこんなに人いなかったのに大賑わいです笑  いつの間にかメジャーフィールドになってしまいました。


とりあえず準備して、人がいない港の奥。

石積みのブレイクを探ります。


バークレイのパルスワームで、テンポよく。


3投目ぐらいで、コン、、

一息入れて大きくアワセ!小さいけど乗った〜

20ちょいのクロソイ。


その後ヒロシ君がガシラを釣り上げ、ポイント移動。先週よりはまだ反応があるので少し期待。



港を離れ、真っ暗な中、要所要所でテキサスリグを撃っていきます。


2人ともアコウらしきアタリはあるのですが、フッキングには至りません。かなり根が荒いので気をつけていてもシンカーとフックを相当数ロストします(;_;)



少し気分転換にスピニングタックルに持ち替えて、ライトキャロでボトム付近をフワフワ狙うことにしました。


小さめのオフセットフックにスタッガーワイドの2インチを装着。


ボトムに着いた感触。ロングステイ。

ググッ、、

釣れた、、抱卵個体で腹パン。けど、小さい。このサイズが結構いるんでしょう。

早々にリリース。



この後アタリが遠のいたので、もう1箇所の港へ移動。先に到着していたヒロシ君の義兄さんと合流です。


すでに3本上げて1本はなんとかキープサイズとの事。

ここは水道になっていて水深のある潮通しのいい一級ポイント。


しかし最近は釣り人も増えて、大型の個体はあまり釣れないらしい、、


時刻は2:00

少し休憩して、再びベイトタックル。

1投目。


ガッツリ根にロックオン。

ロスト、、、


大荷物を背負って相当歩いたので、結構イライラ笑



そしてまた。逃げのライトキャロ笑


こちらは小型が、、

釣れるわ釣れる。

スタッガーワイド、、恐るべし。

ガシラは永遠に釣れます。



このままやり続けること、2時間。

義兄さんに、40アップのアコウが、、潮が変わったタイミングでライトリグから、テキサスに持ち替えてすぐ。


狙い澄ました、さすがの1本。この後もう1本

30前後を追加。ジアイです。



ここでワタクシもベイトタックルに持ち替え、集中しますが、、、すぐに潮が緩くなり、再びアタリが遠のきます。

なす術なく日の出を迎え納竿。




この魚、難しすぎる、、

まあそこが面白いんですけどね^_^;



出航までライトワインドでエンドレスガシラ


この島へは、もう当分来ないかもしれない笑


さよなら要潤。





ここからは新コーナー

カオスクッキング

今回のお魚さんは〜

唐揚げ〜笑


はい!ただの唐揚げです!

片栗粉3:1小麦粉を付けて180℃で揚げるだけ

〜!


しいて言うなら揚げる前に多めの塩を振って(特にお腹の内側)ドリップが出たところでキッチンペーパーで拭き取ると、嫌な臭みがとれて更に美味しくなりますよ〜


スーパーのそこまで新鮮でない魚も、この工程で臭みがほぼなくなりますよ(^^)塩焼き、唐揚げの際はやってみて下さいね〜

え?知ってるって?やだ〜




このコーナー

続くかな、、、