憲法改正草案を読んでる途中
【issues】
毎日、花・植物の楽しさをいろいろな角度から書いているのですが、
今日は
参議院選挙を前に ちょっとうだうだ。
世界の動きや変化、
辛いニュースがあまりに強くて、
国内の大事なこと、
薄らいでいるような感覚です。
尖閣諸島に、中国軍が上陸しようとしている動き
選挙の日にやって来そうなんですよね。
なんなんですか?それ。
日本は自分たちの生活、
水を守れているのだろうか?
土地を売るということと、その地下資源の問題
お得意の「先送り」?
テロ対策は?
バングラディシュの事件
ラマダンで、食事ができる場所が本当に限られていて、、
人が集まっていた場所
イスラム教徒のみなさんは、断食でおなかをすかしていた・・。
世界は認め合えるのだろうか?と絶望を感じる酷過ぎる事件。
世界の問題と、日本の問題
どこか似てる。
同じ時代
小さくなった世界
当たり前といえば当たり前。
世界だけの問題ではないし、
日本だけの問題でもないんですね。
一気にグローバル化を進めようとして、
文化の多様性を認めあうことが追い付かず、
格差問題を解決できず、
逆の不公平感を生み
反発
一気に、内向きに(ナショナリズムという言葉はあえてあまり使いたくない・・)
まずは、
自分たちにとっての最善を模索する方向へ傾きつつある。
極端にそれが進むと、
国内の問題を解決する為に、また争いの世の中へ?
歴史は繰り返す。
のかもしれないですね?
直接の戦い
間接の戦い
目の前にいろいろある中で
大きな議論もなく、
憲法改正を進める動き
日本国憲法改正草案↓
憲法というのは、国(国民)が
国会に対して、「これに基づいて、運営するよように」と定めているもの。
その憲法改正草案の中に、
「○○は 法律の定めるところにより、国会の承認、その他の統制に服する」
というような表現がみられる。
その法律の制定方法とは?
内閣が、その所管する各省庁で原案を作り、
内閣が国会へ提出し、
衆議院と参議院で議決され、公布されます。
詳しくは↓
法律に従う ということは、
選挙結果によっては、
内閣総理大臣の権限がとても大きくなりますね。
憲法で、法律を監視することが
必要なはず。
憲法改正は、国民が行うもの。
正面から議論がなされないままに、
進めるよ~
いいね~
と言われているようで、
気持ち悪い。
それ以上に
この内容、
ちゃんと考えないと
怖いですね。
再度繰り返すのですが
憲法は、
国民が、国の運営方針を、定めているものであって、
国が国民を縛るものではない・・・
と学んだように思うが、間違いでしょうか??
言葉の意味が,広かったり、解釈が難しい、、と感じる表現が多く、
だんだん、よくわからなくなり・・。
第二章は、
戦争の放棄 →安全保障 へ
章立てが変わっていました。
日本は国防軍 戦闘能力を持つべきなのか?
これは
今の世界を見て決めるのか?
次世代の生き方を創造する責任と役割をもつ大事なことは、
何を見極めて決めましょう?
世界のリーダーは今後ひとつになれるのか?バラバラになるのか?
同じ目的、理念を掲げられるのか?
難しすぎる課題です。
今まだ、
第三章の途中ですが、
だんだん
気持ち悪くなってきて、
休憩中。
でも
最後まで読んでおくべき?ですよね。
正解なんて、わからないから、
だから
みんなが考えて、
それぞれに思うことを
投票で表すことが大事なんだと思います。
今日はここまで。
花に癒されてきます。
花とともに
KAMOE&ARNE
にしむらゆき子