©関愛子

私たちに、多様性を受け入れる準備はできているか。

2020.02.01 18:33

平時には、自由が尊ばれ、

有事には、不自由が敬われる。


平時には、オプティミストの言動に、ペシミストは目をギョロつかせる。

有事には、ペシミストの主張に、オプティミストが口をつむぐ。


多様な意見を述べ合うということ。

多様な姿勢を許容するということ。

多様な結果を想像すること。

多様な才能を見出すこと。


それらの価値は、変動するものか、それとも否か。


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