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仕事で結果を出す人が意識していること

2020.09.01 02:13

大前提として、結果というのは、自分ではどうにもできません。色んな要素が複雑に絡み合い、その集大成として、結果が出ます。つまり、自分ではコントロールできないのです。結果というものは。


仕事で結果を出す人は、このことをよく理解しています。では、どうするか。自分でコントロールできることを一生懸命にやります。そう。過程の部分です。過程であれば、自分でコントロールできます。工夫する余地があるし、努力なんていくらでもできます。


個別コンサルでも、仕事で結果を出す人は、過程の工夫の仕方やコツを聞きに来ます。私はいつもそればっかり教えいています。こうしたら結果が出ますよ、というのではなく。こうした工夫のやり方があるよ、こうするとコツがつかめるよ。常に、こういう言い方です。それをそのまま実行すると、仕事で結果が出るようになります。


仕事で結果が出ない人は、いきなり結果を求めます。過程の工夫や努力はしたがりません。頭を使うことも、時間がかかることも徹底的に嫌がります。だから、結果が出ないのです。あなたが今、なかなか仕事で結果が出せないのも、これが原因かもしれません。結果を焦るあまり、過程を疎かにしているのです。


野球に例えると、過程は日々の練習です。ストレッチや素振りに始まり、キャッチボールやバッティング練習もやります。はっきり言って、面倒なことばかりです。が、プロで結果を出す選手は、これを「嬉々として」やります。それをどれだけやったか、どんな風に工夫したか。結果を司る天の神様は、きっちり見ているのです。


過程をすっ飛ばすというのは、ストレッチも練習も一切せずに、いきなり打席に入ろうとするのと同じことです。これがいかに「乱暴」なことか、文字にするとよく分かると思います。


もう一度、言います。結果はコントロールできませんが、過程はコントロールできます。だから、過程の工夫や努力をしましょう。それが出来た人から順に、神様が結果を与えてくれます。そのコツを、私は個別コンサルで教えています。

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