Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

他人への興味

2016.06.05 08:03

私はすぐに人の名前を忘れたり(というか、覚えられなかったり・・・)、

その人から聞いた個人情報も忘れてしまい、その人から聞いたのか聞かなかったのかも覚えていない事が多い。

だから一時期は人と会うのも嫌だった。

不用意に会話をして、私が覚えていない事がばれるのが嫌だった。

正確には、私が覚えていないことにより、

『この人、この前も言ったのに覚えてくれないのかしら。私の事に興味が無いのかしら』

と、相手から嫌われるのが怖かった。

会った人リストを作ったこともあった。

その人から聞いた情報、家族構成、名前等、一人一人のページを作り、書き込んでいくのだ。

そしてその人に会うことが前もって分かっていたら、もう一度読み返して頭に入れてから会うのだ。

疲れる・・・

そして、"人から嫌われても平気"になった今、

『私は他人に興味がない』

という事が有力説となっていた。

自分の内面を追及することは、とても好きだ。

でも、他人の名前、家族構成、起こった出来事・・・

すぐ忘れるという事は、興味が無いのだろう。

しかし、人の話で食い入るように聞いたり、たくさん質問したくなったりする時があるのだ。

あれ???

私は他人に興味なないのでは?

これは疑問だった。

自分でこの乖離した事実を、どう受け止めればいいのか?

自分が他人の話で興味を示した場面を振り返ってみた。

すると、共通点が見えてきたのだ。

私が興味を持つ場面は、

"その人個人が・・・"

というわけではなく、

自分の中にデータとして入っていない、

"『人類の新たな新種』に触れた時に、とてもワクワクする"

という結論に至った。

その『新種』というのも、

私は"自分がそうなら、相手も、人類の多くがそうだろう(同じであろう)"

と思う傾向があるようだ。

なので、自分とは違う価値観を聞くとビックリ、おったまげるのだ。

今まではその"違う価値観"に対し、自分を脅かす存在だと勘違いして

戦っていた。

自分に自信がなかったのだろう。

しかし、"自分"という軸が出来上がってきた今、

その"違う価値観"は、"未知との遭遇"のように、新鮮でワクワクするものへと

変わっていった。

また、自分の中に"違う価値観"を入れることにより、

更に自分を知る大切な情報へとなっているのだ。

こんな人間も世の中にいるのかー!

それが楽しくてたまらない。

しかし、何が一番楽しいのかというと、

『それにより自己を知ることができる』

からだと思う。

自己追求がなにより好きな私は、

結果、他人には興味が無い事が分かった(笑)。