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究極のアレルギー対応 108カラー

2016.07.14 19:30

おはようございます、西村です。


いつも見ていただいて、ありがとうございます。


今回は、以前からちょくちょく出てきていた低エントロピーカラー、「108カラー」の基礎講習へ行ってきました。

3つ程のグループに分かれ、前半はカラー剤についての基本的な講義です。


その後、グループにつき2人、実際に108カラーを使って染めていきます。

(*´・ω・`)b

108カラーは、頭皮洗浄が必須で、更に薄塗りを3回繰り返すという、かなり手間暇がかかったカラーです。


しかも、剤は早目に溶いて、10分から5分の熟成時間を必要とします。


3つの色の違う剤を、タイムを計りながら混ぜていくのです。

う~ん、大変!!


でも、理科の実験みたいで楽しいですね!


西村、解剖以外の理科の実験は、大好きでした☆

(^_-)


カラーも、色を作るのが大好きです。


狙った色が出ると、テンション上がります♪

(^-^)


▼モデル1

・マニキュアの残あり

・レッド系希望

マニキュアが邪魔して余り色が入りませんでしたが、根元の立ち上がりが半端ない感じです。


手触りも、ビックリするくらい柔らかになっていました。


触っていただけないことが、残念でなりません!


▼モデル2

・アレルギー

・アッシュ系希望

少し暗めのアッシュですが、日に透けると鮮明色なので明るいです。

アレルギーで、顔も首も真っ赤でしたが、最後には色白に戻っておられました。


108カラーの導入はまだまだ先になりそうですが、お試ししたい方は、通常のハーブマジックカラーでも対応しますので、いつでも声をかけてくださいね!

(^_-)








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