ソフトバンクホークス引き分けは吉兆の予感?
2020.09.03 01:45
今年はどの球団も、守護神が不調だ。
ベイスターズの山崎は中継ぎに配置換えし
タイガースの藤川は引退を表明した。
そんな中、ソフトバンクホークスの森は
30戦登板して失敗がわずかに2回だけだった。
で、31戦目に失敗。
10回に1回の失敗なら仕方ないよね。
しかも救援失敗3試合のチーム成績は
1勝1敗1引き分け。
守護神が打たれても五分の星できていることは長いシーズン考えたらプラスだよ。
で、ホークス今季3回目の引き分け。
1回目の引き分けな6月30日のファイターズ戦。
勝ちきれず引き分けに終わったが、その後ファイターズには3つ勝ち
6連戦を3勝2敗1引き分け。
今季初の同一カード勝ち越しを決め、
そこから4カード連続勝ち越しで首位に立った。
2回目の引き分けは8月19日のマリーンズ戦。
苦手ビジターでのマリーンズ戦だったが、週末に2連勝。
そこから8連勝で一気に首位固めを始めた。
って考えると引き分けも悪くないはず。
負けに等しい引き分けという人もいるが
負けに等しくても勝ちに等しくても
シーズンが終われば1つの引き分けに変わりない。
とりあえずはバファローズとは今日が3連戦最終日。
1勝1敗1引き分けで終われば、昨日の引き分けが生きてくる。