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下田への愛着と思い、橋本ともひろ

7月4日市長任期、楠山市長お疲れ様でした。

2016.07.05 09:36

7月4日は楠山下田市長の任期でした。

楠山氏が市長に就任する前から一緒に街づくりに関わらせて頂きました。

東日本大震災の被災地であります山田町へバスを貸し切り視察に行ったり、観光や街づくりに関する事業に関わらせて頂いたのも楠山氏の存在が多分に影響を受けています。

今、下田と南伊豆で開催されている「下田・南伊豆がんバル」も私がまだ議員になる前に立ち上げさせて頂きました。

様々な事業を興す試みができたのも楠山氏のフィールド作りがあったからこそです。

そういった意味で下田の観光街づくりに1番関与していると議員だと自負しております。


それとは違う考えとして市庁舎移転問題に関しては反対の立場をとりました。

人口減少、税収減が予想されます。今後の未来、子供たちにそこまでお金をかけて、借金を背負わしていいのか?また掛けるならお金を生む庁舎を、と考えていました。

場所の面、コストパフォーマンスから見てもそぐなわないと判断しました。 

これは楠山氏を否定したわけではなく、この議案に反対したのです。

この判断の根本は 下田にとって良いことか?悪いことか?

この是々非々の判断です。


この姿勢は今後も変えないで貫き通します。

勿論、福井新市長にも是々非々の気持ちで対応します。

その中には楠山氏と行ってきたこと、教えられたことも沢山あります。

それを生かし、下田にとって良い事は継承、継続し、そうでないことは精査していく。

今後ともそのように取り組んでいきます。

楠山市長、お疲れ様でした。ありがとうございました。