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YOKO KIJIMA

I came back to London-無事につけてよかった

2020.09.03 08:01

正直に話せば、出発前からトラブル発生でした。JALのチケットでしたが、運行はBAの直行便のフライトで、いきなりBAが運行中止、乗り継ぎは嫌なので他のJALのロンドン直行便を振替をこころみるが、すべて満席(コロナ便も少ないので仕方なし)なくなくヘルシンキ経由でロンドン入ることをしぶしぶ了承しました。でも旅行当日までは、怖かった。突然ヘルシンキのヴァンダー空港で、14日の自主隔離してからロンドン行にのってくださいと変更になるリスクはあったから。。覚悟して昨日はフライトにのりこみました。実際は案ずるより産むがやすしで、予定通りにスムーズに到着できて、現在ほっとしているところです。
https://www.gov.uk/guidance/coronavirus-covid-19-travel-corridors#contents
2020年9月3日現在ですが、上記のUK.gov.UKの情報によると、とりあえず日本人がUKに入国した際には14日間の自主隔離は必要ないと記載がありますが、自分がロンドン市内、市外をでる際は、UK政府のアドバイスに従いマスク着用、ソーシャルデイスタンスをとること、そして手洗いをしっかりしようとおもってます、またハサルのアルカリ液スプーレーもってるので(PH11のものでウイルスを不活発させる)これで感染対策はばっちりです。

ここでコロナ渦におけるUK便のフライトは、実際にどうなのか気になる人もいると思うので、記録に残したいとおもいます。UKの入国する乗客に対して全員、現在「public health
Passenger Locator Form」の提出が求められてます。これをオンラインで記載してバーコードをとり、当日入国管理局員にみせます。出発の48時間きらないと入力ができません。
自分の連絡先、滞在先をかき、UKの保険局みたいなとこが、その人がコロナ感染の疑いあればコンタクトとるいう仕組みのような、私は気がしました。実際の入国ですが日本人は2019年5月から(間違ってなければ)E-Gateで入れるようになりました、これはコロナ渦でも継続されてます。私はこのE-gateで通ろうとしたら、2回もエラーになり”seek assisatance"でて、昨日は冷や汗をたらたら流しながら、入国審査管のいる個人の台で並びなおした次第です。何かパスポート問題ありますか?恐る恐るききました。だって2017年から、行ったり来たりはしていたので。。一度えらい目にあいました。でもあっさり、どうぞと通されて入国終了。なんでエラーになったのか、今だに謎です。

フライトですが、羽田からヘルシンキのJAL便は本当に”きめの細かいサービス”を体感しました。実はおJAL(ツーンとしたイメージ)の印象がありましたが、見事にひっくり返されました。機内食もちゃんと2回ホットミールがでて、お味噌汁のチョイスもあり、ハーゲンダッツのアイスクリームがデザートでした。クル―も若い人ばかりでなく、シニアも活躍していてバランスのよいチームです。たまたまクルーとはなしましたが、1年乗務経験あれば、インターとドメの混合のフライトの勤務がもらえるそうです。実はANAよりJALは大量の採用のクルーはしてなかったので、コロナ渦でクルー雇い止めになってる人はいなくて、フライト本数は少ないけれどみんなで雇用まもりながら、ワークシェアリングしてると。。各航空会社によって、コロナ渦での雇用対策は異なりますね。

最後にこのご時世なので、旅はだいじょうぶみなの?危険ではないと?怖くはないの?意見があるとおもわれますが、必要以上の情報に惑わされずに、自分が正しく恐れて、正しく感染予防で私はいいでのはと思ってます。感染も嫌だけど、自分が感染者になるのは一番嫌なので、もちろん酵素ドリンクものみながら、自分の免疫力を高めていきたいなと思ってます。免疫力あげるには、腸です。腸内細菌叢を整えることが大事です。アルコール使い過ぎると、人間がもってる大事な常在菌まで殺してしまいかねません。正しく予防です。






with very young CA of JAL, I wanted ot show you new uniform of JAL
若くてきれいなCAさんと撮っていただきました、許可もらってます。私の顔がこわい
((+_+))なんと今年制服を変えてます!!

inflight meal at Haneda-Helsinki
羽田からヘルシンキ間ででたホットミール、JALはモスバーガーや吉野家ともコラボして

新しいミールの開発をしている。これはU35の料理のコンペティションがあり、若くて
才能あるシェフが活躍する場を作ってる

ハーゲン、
機内では、細胞という細胞が膨れるから、あんまりお腹いっぱいは食べないように
している

at airport in Finland, we could drink the WATER

フィンランドの空港の水はきれいで飲めますという表示。アジアの空港ではありえない