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KaneZのキャップと過ごす夏

2016.07.13 10:00

KaneZって、知ってる?

最近ストリートを賑わせてるから、気づかぬうちに友達が着ていたり、チェックしてるInstagramの写真の中に登場していたりするかも。


2014年に立ち上がった、気鋭の東京ブランド。世界を踊らせるDJ・Steve Aokiが手掛けるアパレルブランド・DIMMAKとのコラボアイテムをリリースしたり、アートエキシビジョン「BURGER ZAURUS」のために、架空のハンバーガーショップのユニフォーム(キャップ)を作ったり、幅広くカルチャーに関わった活動がおもしろい。


KaneZのInstagramアカウントでは、このブランドのシグネチャーアイテムともいえるキャップを着用した国内外のアーティストたちの様子が見られるし、彼らが開催するイベントにはRIP SLYMEのPESやトラックメイカーのSONPUBらが参加してる。そんな風に、音楽シーンとのつながりも感じられるブランドなんだ。今って、90年代リバイバルの流れもあってか、ファッションと音楽が再び密接になってるよね。そういうブランディングって、スタイルやカルチャーがあってかっこいい。

KaneZにはジャケットやTシャツなどのアパレルもあるんだけど、SILLYがオススメしたいアイテムはやはりイマを象徴する夏モチーフのキャップ。

スイカ、パイナップル、アイスキャンディー、パームツリー……あぁ、もう夏が待ちきれない! 今まではあまりチョイスしなかった、ペールピンクやパステルイエローなんていうちょっとレトロ感のあるカラーリングも、イマならばっちり”気分”だ。今年はフードモチーフのアイテムもたくさん見かけるから、そんなトレンドもしっかり押さえてるところがまたツボ。


シンプルなリラックススタイルに、こんなおちゃめなキャップを合わせれば、きっと女のコだって「かわいい♡」って笑ってくれるはず。そしたら、スチャダラのクラシックサマーチューンみたいに、「サマージャム’16」なんて直球のタイトルつけた夏用のテープ作って、デートで湾岸流したらいいよ!

キャップ すべて¥4,860(KaneZ

Photography : 大田浩樹 / Hiroki Ota

Coordinator : 栗田祐一 / Yuichi Kurita