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junpei murakamiの日記

元ブラック社員村上です。

2016.07.05 16:39

先日、月曜日に荻窪に行ってきた。


ここ、荻窪は僕が何にもできないアシスタントの21歳からスタイリストになる24歳までの三年間働いたお店があった。


もう、ぶっつぶれたけど。^o^


自分の技術のほぼ80%位は教わった師匠的な先輩が、元お店のあるほど近くで、現在お店をやっているのだ。


その先輩が、僕より更に下の後輩と飲むという事で、呼んで頂いた。

飲み会はすごく有意義な時間で、一瞬で元の15年前の雰囲気なり、久しぶりに立場を忘れてお酒が飲めてたのしかった。


飲み屋での飲み食いのお金。

そのあと行った富士そばまで全て先輩が出してくれた。


久しく体験していない後輩になれることも、非常に心地よかった。



■昼ごはんの買い出し時は買い食いの時間


駅の前で待ち合わせすると、駅前は僕が働いてた15年前とは随分変わっていた。

と、いうよりほとんど同じものが無い。

そう考えると、商売を10年、20年も続ける事って難しいんだなー。と、改めて痛感した。


ふと気づくと、駅前の証明写真がなくなっていた。僕にとっては思い出の場所である。


僕はいつもアシスタントの時、お昼ご飯の買い出しに毎日のように行くのだが、その時必ずマクドナルドでフィレオフィッシュと、カフェオレを買って、駅前の証明写真内で写真ももちろん撮らずに座って、約5分間休憩しながらそいつを食べるのだ。


過去に買い出し時に、立ち食いそばや松屋を食ったら時間がかかったり、口から食物の臭いがしてばれてしまい、店長にこっぴどく怒られた。


なのでそれからはその、証明写真内でマクドナルドを食べるのが日課だった。

意地でも買い食いはしたいのだ。


そういえば、後輩に真面目な男の子が入った時に、僕はこうしてサボってんだよ。と、教えてあげた。


彼はハンバーガーを食べるということについては、昼飯食えないこともあるので、僕と同じように食いたいと思ったようだが、僕のように休むのはマズいと思ったんだろう。


同期の妹さんが、うちの店で買い出しにいく西友でバイトしていたのだが、その後輩がハンバーガー食いながら西友の中を歩き回り買い物していたと聞いて、西友の従業員で話題になってると聞いた。強者だと思った。(笑)


そんな事を思い出した。




■スーパーブラックアシスタント


思い出すと、僕はとんでもないふざけたアシスタントだったと改めて思った。


・買い出しに出れば焼肉定食食ってくる

・同じく買い出し時におもちゃ売り場でゲームに夢中になり帰ってこない

・また、同じく買い出しの時に本屋で漫画やエロ本を立ち読みして、やはりなかなか帰ってこない

・アシスタントを束ねてスタイリストの先輩と揉める

・先輩のヘルプ中に立ち寝する

・腹が減りすぎて、先輩の昼飯やお客さんからの貰い物をこっそり食べる

・自主練の日は先輩が居なくなり次第パチンコ屋にいく

・酔っ払うと笑いを取るために、すぐお◯ん◯んを出す

・店長ともめて一年近く店長をシカトして、店長の仕事にも基本的には一切入らない



思い返して出してみると、実にヒドい、ヒドすぎる。。。まさにブラック社員だ。


こんな僕を育ててくれた、荻窪の時の先輩方には本当にクソ野郎で申し訳ありませんでした。

と土下座でもしたい。m(_ _)m

靴なめてもよいかもしれないな。


こんな自分に、今もたまにお会いして頂けたり、facebookでも繋がってる方もいる。


皆さんお優しく心が広いなー。

僕だったらあんな奴はしんでしまえ位言ってるとおもう。^o^





■良く考えてみたらスタイリスト歴3年?

そして、考えてみたらスタイリストになったのが、25歳。


社員スタイリストで働いていたのは、そこから28歳のたった三年間。

でも正直27歳からは給料安すぎで、夜はクラブやレストランでバイトしてたから、がっちりスタイリストだけ向き合ってやってたのって2年程度。


そこを辞め、フリーランスになり、1年間。

この一年はガッチリ美容師してた。


調子こいて会社を作ったのが、29歳。

美容室コンサルだって名乗ったのはその辺りから。

、運良く30歳に店出した。


こう書き出してみると、スゲー舐めたやつだなー。って思ってしまう。


世の美容室オーナーで、僕よりスタイリストやってない人って、いないんじゃないかな??


ただ!


一つ言わせて頂きたい。

確かに文章だけ見ると、スタイリストとして向き合った期間だけ考えたら、なめくさっているクソ美容師だが。


密度や濃度という事に関しては、すごくあったと思っている。

人生的にも上がったり下がったりが20代後半はものすごかった。ご存知の方もいると思いますが、、、(笑)


ただ、美容師ガッチリやっていた三年は技術から接客から、コミニュケーションから、めちゃくちゃ考えていたし、様々な書籍も本当に膨大な数を読んで勉強しまくった。


お客さんのリピート率に関しては生涯美容師成績を出せば、かなり良かったと思う。





■だかしかし、それが良かったのかも。


でも、色々と振り返ってみると僕はある意味、中途半端な期間、美容師をやっていたから良かったのかもと感じている。


なぜなら、美容師の大変さは、自分もやった事がある(一応まだやっているですがwww)

ので良くわかっている。

そういった意味で美容師さんに対して純粋に、本当にリスペクトの気持ちがある。


自分がやっていない、あの大変な仕事を未だ100%出やっているのだ。ただただ、凄い!エライ!と思う。


そして、その気持ちは、純粋にそういう頑張っている美容師さんのチカラになりたい。と言う気持ちになっている。

それが僕の仕事のモチベーションだ。


昨日も先輩にも少しは相談に乗れて、僕のノウハウやコネでチカラになれそうな事があった。


他にも最近は専門の友達のチカラになれたり、自分の店スタッフ、お手伝いしているサロンオーナー、サロンのスタッフさん。のチカラになれると、自分の存在意義を感じる事が出来る。


きっとガッチリ真面目にやっていたら、今頃冴えないジジイ美容師だったか。。。

はたまた、カリスマ美容師になれたのか。。。。


どうなっていたのかな?とは思うけど、後悔は全く無い。

前例の無い今の仕事のカタチは気に入っているし、楽しくやれている。



最後に

こんな風好き勝手にいられるのも


スーパーブラッククソ大食い変態どすけべ美容師アシスタント


の僕を面倒見てくださった、荻窪時代の諸先輩方にただただ心からの御礼と感謝なのである。


クソお世話になりました。m(_ _)m