お客様が地元にいる人のマスコミ登場方法
2016.07.05 23:41
あなたのお客様が地元にいる場合の方へ。
例えばサロン、美容室、医師、歯科医、生鮮食料品店の経営。
他にもあります。
例えば整体院、マッサージ…。
本人が行かなければ意味がない店舗がそうです。
そうしたお店の経営者がマスコミ登場を目指す場合、
地域に読まれているメディアが良いのです。
ここを勘違いする人が多いのですが、こう考えてください。
お客様に知らせる力=お客様への配布率×記事の大きさ
地元にお客様が集中している場合、
「全国紙に小さく記事掲載される」よりも、
「地元のメディアに大きく掲載される」方が伝わります。
私の講座を受講された旭川市の秋元奈緒美さんが実践しました。
秋元さんは、過去に朝日新聞の北海道版トップ記事にも掲載されました。
「ペットロス」(ペットを失った飼い主の落ち込み)を癒す講師として。
朝日新聞のデジタル版にも転載され、
新聞記者が使う「記事データベース」にも記録されたことになります。
今回は地元のフリーペーパーです。
このフリーペーパー「ライナー」は145,000部の発行ですから、
かなりの影響力があります。
秋元さんのベクトル(長所)で飼い主のために頑張る姿を示し続けてください。
秋元さんは頑張る人。
6月5日に行った「最強のパーソナル発信セミナー」では
旭川から札幌まで日帰りで参加しました。
メディアコンサルタント 荒川岳志