サバ缶と栄養キッチン環境デフォルト計画
2020.09.04 00:45
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こんにちは。
栄養ライフコーディネーター
管理栄養士の三宅玲子です。
いつも訪問してくださりありがとうございます。
何も準備してない朝は
サバ缶ときゅうりを
炊き立ての押麦ごはんにのっけて食べました。
お味噌汁はいつも前の晩に作っておくのですが、
できない時もあります。
そんなとき、お気楽にあさごはんに
タンパク質をとる方法。
サバ缶の水煮缶。塩だけで煮ているものを選び
添加物なし。
我が家のおうち栄養ごはん。です。
きゅうりとサバ缶とっても合います。
いつもボーンブロスをお勧めしてるけれど、
これもまた骨ごとコトコトしてボーンブロスです。
身体を回すミネラルやアミノ酸など消化吸収しやすい栄養たっぷりのボーンブロスです。
青魚のオメガ3もたっぷり。
積極的にとりたい食材は
環境からデフォルトにしてしまうのが
おすすめ。
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栄養おうちごはんの環境デフォルト計画
お砂糖や化学調味料を使っていない
サバ缶をみつけると
災害の備蓄も含めて、たくさん買っておきます。
そしていつも手にとりやすいところに置いておくこと。
何もできない時は、
これをごはんにかけるだけ、
米粉めんに青紫蘇としょうゆとこれで食べたり。
時々食べて、備蓄をサイクルさせていきます。
災害のときはカンパンや缶詰のパンを思い浮かべがちですが
糖質は、栄養素を消費する。
災害の時はストレスが増大して、ますます栄養素の消費が進みます。
そんなときに必要なのは、タンパク質やビタミン、ミネラル。
なので、缶詰類は常にたくさんおうちに置いてあります。
昆布や鰹節、お味噌なども常に食卓に上るのですが、
備蓄の意味も込めて、それらも多めにおうちに買ってあります。